2018年11月21日(水) 参加者6名(女性5名、男性1名)
当初の予定だった京都の「原谷苑」が、台風の影響で紅葉がダメだとわかり、
急きょ行き先をYさんお薦めの天王山の麓の「大山崎山荘美術館」に変更。
暦のうえでは立冬が過ぎているけど、里はまだまだ秋真っ盛り。
ここも台風の影響か紅葉の色が今ひとつだと残念そうなYさん。
それでも素敵なお庭や建物に時間のたつのも忘れるくらい。
今の展示は「谷崎潤一郎文学の着物を見る」で、その時代の着物の展示がとてもすてきでした。
JR山崎駅や阪急大山崎駅からは歩いて15分~20分、JR山崎駅からは無料のシャトルバスも出ています。
天王山のハイキングと組み合わせても楽しいですよ!
ウェルカムゲートは素敵なトンネル。レンガの内装がおしゃれです。
休憩所のもみじがお出迎え。お日さまの光をいっぱいに浴びてとっても嬉しそう。
木立の中にはツワブキの花がいっぱい!別名の「石蕗の花(つわのはな」や「いしぶき」は初冬の季語。
東屋でランチタイム。その前に紅葉をバックに記念撮影。
Yさんの差し入れのフルーツ。みんなの分を重たいのにありがとう!
Yさんは武庫労山女性の最高齢。私たちの目標です。
バラのようなサザンカの花。あまりの可愛さに何枚もパチリ!
「大山崎山荘美術館」の建物。中は残念ですが撮影禁止です。当時のままの素敵なお部屋ばかりでした。
会の写真教室のO先生のアドバイスを思い出して。私のデジカメでは、これが精一杯の望遠。
美術館のカフェでひと休み。人気のテラス席からの景色です。
ここではもちろんケーキセット。この紫芋とラムレーズンのケーキは絶品!!
展示しているクロード・モネの睡蓮の花がヒントで作られたとか。その時の企画や展示に合わせて変わるそうです。次回もたのしみだ~!