三瓶山・三徳山

ハイキング
2018年11月23日-25日  参加者:男子2名 女子4名
23日

武庫之荘7:00=12035石見銀山駐車場12:45-12:55五百羅漢13:13-13:46福神山間歩13:57-14:40駐車場14:50=15:25さんべ荘駐車場-散策-15:45さんべ荘(泊)

24日

さんべ壮8:00-8:53休憩-9:04孫三瓶山9:229:47子三瓶山10:0210:12赤鴈山-扇沢分岐-10:12男三瓶山11:30-12:05扇沢分岐13-12:35室ノ内池-12:55風越13:00-分岐-13:41さんべ壮駐車場14:00=17:00水明壮(泊)

25日

水明壮8:00=8:30三徳山駐車場・出発8:19-9:34投入堂9:40-10:45駐車場10:55-12:14鳥取砂丘12:55=16:45武庫之荘

23日-移動日ですが、まず一つ目のおまけの世界遺産の石見銀山へ

島根県は遠い、宍道湖の道の駅で13種類入る海鮮丼や出雲蕎麦の昼食。やっと石見銀山のレトロな街並みはお見事

世界遺産ですね、自動販売機も街並みに溶け込むよな木製のカバーです

石室山にある特別公開の羅漢寺にお参り、五百羅漢はここに納められていますが撮影禁止

よって外の羅漢さんで対応?

福神山の間歩(まぶ)かつてこの洞窟で銀が採掘されたそうです

日本海側はこの時期、時雨が多くやっと日が差し込み、紅葉輝く

1時間は掛かる見込みですが、早めの三瓶山麓(車窓から)初めて訪れる女子3人、大きさに圧倒されたみたいだが標高はそんなに高くない

時間に余裕あり、車でちょっとお散歩、やっと出た夕刻の優しい陽ざし

段々といいお天気に向かっているようです・・・自然なグラデーション

放射冷却が強まった朝、盆地や川沿いの平地では雲海が見られることが多くなりますが、ここの地名忘れた・・・明日に期待

 

24日-いよいよ本番の三瓶山

朝食前に朝日狙うが、日の出前には朝食タイム

山に朝日当たる前だが諦めるしかありません

登り始めると、雲海が現れましたが、木々が邪魔しています

だいぶ上がってきましたが・・・

孫三瓶山へ到着、木々に邪魔されない雲海がご覧の通り・・・雲もなく次の子三瓶山へ

子三瓶山です・・・バックは男三瓶山(三瓶山)

真っ青な空に白い幹の木々が映えます

男三瓶山からは日本海が望め昼食、下山道から望む子三瓶山(女三瓶山は崩壊で通行止め)

扇沢分岐を降ります・・・あたり前ですが、小学生は駆け下ります

以前はマユミの実が密集して実っていたが今回は終盤で寂しい。大好きなので、あえてアイキャッチ画像に!!

室ノ内池は寂しそう、大平山分岐で朝通った風越まで登ります

益々紅葉が真っ盛り

さんべ壮の駐車場、おトイレ拝借し次へ(島根県から鳥取県へ大移動)高速道路からは大山が刻々と角度変えます

 

25日-ワクワク・ドキドキの三徳山&二つ目のおまけ鳥取砂丘

今日も朝食と日の出が重なります

15分で三徳山駐車場です

この先は鐘楼堂・地蔵堂・文殊堂・納経堂・観音堂・投入堂と続きます

六根清浄を唱えながら行きましょうか

いきなり木の根っこが階段状態

まだ早いので日差し不足、輝きがない

鎖場、登りと下りルートが分かれているので込み合いません

今度は横トラバース

鐘楼堂の先は馬ノ背、若い子もびひってます

  投入堂(三佛院奥院附藍染堂)に到着

傾斜なので足場安定しません

陽ざし充分になってきました

男性陣の運転Team?の計らいでおまけのオプション鳥取砂丘へ。オアシスもあります

鳥取砂丘から世界へ広がる日本海・・・これにて今回の山旅はフィニッシュ、高速も順調で早めの武庫之荘着

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