2019年3月30日(土) 参加者:6名+県連自然保護部から3名
会の中で参加を募っての「労山の森」ボランティア活動も3年目。今回は昨年の反省から力仕事ができそうな人や男性2人にも参加していただきました。おかげで仕事はバッチリ⁉
初めに県連の方から本日の作業内容の説明と人員の振り分けをして、午前中作業をおこないました。
労山の森1号地 伐採した木々を運び出しやすいようにのこぎりで枝落としや切断をしています。若手女子頑張ってますよ!
木を伐採し、二人がかりで運んでいるところ。こちらは男性陣頑張ってま~す。
1号地~2号地にかけての登山道の整備。雨で登山道が崩れていくのを少しでも防ぐための土留めの工夫。
住吉川の小水力発電を実現する会関連の行事で20人くらいの親子がやってきました。少しお話を聞いた後、打越山のほうへ歩いていきました。
ここは以前水車が回っていた溝の跡だそうです。けっこう大きな水車が回っていたようですね。
崩れないように石を運んで隙間に詰めていくこんな作業もありました。
作業に使った道具は後のお手入れが大事だとHさんのお言葉に従いきれいにしています。
最後に本日植樹した紅葉(見えるかな?)と一緒に集合写真。2年もののまだ細い紅葉ですが、無事に育ってくれることを願います。
*このように労山の森ボランティアは大変地味~な活動ですが、自然を守り育てていく活動として、これからも続いていくと思います。今後もご協力よろしくお願いします。