琵琶湖疎水~蹴上インクライン

未分類
2019/04/06 参加者8名
大阪8:00=(JR)=8:35山科50=(京阪)=9:03びわこ浜大津9:12

9:24琵琶湖第1疏水取水口-9:40第1トンネル東口-9:45三井寺55-小関峠(地蔵堂)-10:22第1竪坑(だいいちたてこう)-10:38第1トンネル西口-11:07諸羽トンネル-11:05昼食35-12:08山科-13:07第2トンネル東口-第2トンネル西口-13:10休憩25-13:36第3トンネル東口-国道-14:09蹴上インクライン-14:29南禅寺船溜(疏水記念館)-14:45地下鉄東山(解散)

昨年は京都蹴上インクラインから琵琶湖へ抜けましたが、今回は逆バージョン、本来は琵琶湖から入る方が正解♥京阪浜大津から(第一疎水と第二疎水がありますが、第二疎水は出入口以外はトンネルです)疎水沿いを歩けるのは第一疎水のみ

春先の天候不順で延期した為、桜満開のジャストタイミングとなりました

かつて多くの人々が船に揺られ、行き交ったこの”水の路” 新聞にも載り、大勢の観光客を縫うように・・・こんなんで先行けるのか懸念!!

びわ湖側から一つ目のトンネル、第1トンネルの東口は、三角の屋根を構えた堂々とした佇まい。第1疏水には、このトンネルを含め4つのトンネルがありますが、新しくできた諸羽トンネルを除くいずれの洞門も、洋風建築の玄関を思わせる意匠です。また、それぞれの洞門には、時の政治家らの揮毫(きごう)による「扁額(へんがく)」が掲げられています扁額とはトンネルの入り口に文字が彫り込まれた額の事

立て看板でわかりやすい解説・・・コースは小関峠越え

第一トンネル西口、手前にモミジ、対岸には桜、春と秋にそれぞれ目を奪われ疎水沿いNo1のお勧めの場所

坂を降りて、四ノ宮から振り返った疎水(浜大津の人込み程多くありませんが、最高の桜観覧でそこそこの人出です)

諸羽トンネルから出てきた遊覧船(蹴上~浜大津間8000円)は流れに逆らうので、勢いを増しています

諸羽トンネルの船溜(ふなだまり)水路の幅を広げて船を繋げ留めるものもので、疏水を上り下りする途中で船を繋ぎ荷物の荷降ろしや船頭たちの休憩場所

諸羽トンネル抜け、山科です。ここは菜の花と桜のコラボ

紅葉の時期のお勧め疎水沿いNo1の第三トンネル東口ここから長い第三トンネルで蹴上までは、車道を30分を歩くしかありません(地下鉄利用で御陵から蹴上、もしくは大文字山途中からのルートを歩くという方法もあり)

第三トンネル西口、ここまでが疎水でここから蹴上インクライン(遊覧船も出番を待っています)

最盛期は歩きたくはないけど疎水記念館まで行かねば・・・覚悟はしていたけど想像以上!!!

やっと南禅寺船溜、蹴上まで引き返すのを止め、このまま川沿い行き、地下鉄東山まで、岡崎さくら巡りの十石船巡りと称した水上バスも大人気だ(お付き合いありがとう)解散!!

 

 

 

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました