花のジョージアを歩く part3

ハイキング

7月15日、ウシュグリ村から徒歩でスタート。シハラ山を眺めながらシハラ氷河末端まで少し長いフラワーハイキング。明け方までの雨も上がり村の朝はすがすがしい。村を過ぎると花たちの歓迎が始まる。しばらく歩くと狭かった谷が大きく開け、川もたおやかに蛇行する。その風景を懐かしく感じるのは、どこか上高地に似ているからか。ジョージア最後のハイキングは、フィナーレにふさわしい花花花…に囲まれたコースだった。ハイキング終了後、世界遺産のウシュグリ村に別れを告げてメスティアに戻る。
7月16日、メスティアから首都ドビリシへ。
7月17日、午前中市内観光の後、帰国の途に。ドーハを経て18日成田空港着。


夜明けのシハラ山。明け方までの雨がうそのように天気が回復に向かう。これもATUKOパワーか!


散歩好きの方が教えてくださった出発してすぐのビューポイント。山と教会と旗。赤い十字に4つの小さな十字がジョージアの国旗。


色とりどりのお花たちの出迎えに、ちっとも前に進まない。


英語の上の文字がジョージアの文字(グルジア文字)歴史のある可愛い文字です。


氷河に近づいた頃、とてもやさしい黄色のユリさんたちに出会う。


みんな恥ずかしがり屋さんで、うつむいている子ばかり。何とも言えない綺麗な黄色です。


この子も華やかな色使い。ジョージアの花たちは、中々の美人ぞろい。


氷河を眺めながらのランチタイム。中々の迫力ですよ。


この子のお顔をよーく見てやってください。ゾウさんのお鼻と耳見たいでしょ。


今回のツアーをずっと一緒に回ってくれた現地ガイドのサロメちゃん。とってもキュートな女の子です。


メスティアに帰る途中の道路横にたくさんのミツバチの巣箱が置かれていて、あちこちで自家製のハチミツを売っていました。
ジョージアはワインとハチミツの美味しい国です。

首都ドビリシに近づいて、バスの窓から初めて電車を見ました。線路はあちらこちらで見かけたけど、最後に逢えて嬉しい~!!

 

 

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