2020年1月26日(日) 参加者21名(一般5名、会員16名)
天気予報が雨ため前日までヤキモキ、体調不良やお天気のせいで多くの人がキャンセルした中、せめてスイセンだけでも見せてあげたい!と言うリーダーの熱い思いが天に通じたのか、雨も上がり昼には日差しまで射してきてみんな大喜び。たくさんのスイセンを心ゆくまで堪能しました。
コースタイム:近鉄鶴橋駅9:00=準急=9:22堅下駅9:30-9:40鐸比古鐸比賣神社9:55-10:30柏原水仙郷10:40-11:00高尾山ー11:55展望台12:20-12:45ケーブル高安山駅12:55-13:10高安山ー14:05十三峠14:10-14:30水呑地蔵尊14:35-15:00玉祖神社15:20-15:50近鉄服部川駅16:03
鐸比古鐸比賣神社の境内で自己紹介と準備体操。ここからは班ごとに出発。
神社から半時間ほど登るとお目当ての柏原水仙郷。満開のスイセンさんたちのお出迎えに大歓声!!
休憩をかねてしばし撮影タイム。どの子も可愛くて迷ってしまう。上から見ると後ろ向き、下のみんなの方を向いてます。
下から見上げるとこんな感じ。ちゃんと顔を見せてくれます。今年も会えて嬉しいです!!
スイセンさんに別れを告げたら最初のお山、高尾山を目指します。
岩場コースとの分岐では、気の早いツツジさんたちのお出迎えも。
標高278m、三等三角点の高尾山で記念撮影。雲を吹き飛ばす笑顔ですね!
縦走路を進み展望台でランチタイム。この頃には暖かい日差しも。
ケーブル駅を過ぎて次の山は高安山。標高288m、今は展望が悪いのに二等三角点。
7世紀後半、大和国防衛の拠点として高安城が築かれたとか。
十三峠までの縦走路は、サザンカさんたちの花盛り。こんにちは!!の大合唱。
いつの間にか上空には青空が広がり、開けた所では大展望が望めます。
道路の横の道から時おり山道へ、巻いたりくっついたり。十三峠もあと少し。
十三峠から水呑地蔵尊に下りる途中、毎年出迎えてくれる大きなロウバイの木さん。
今年もいい香りをありがとう! 宝石のようなお花です。
スイセンで有名な玉祖神社では、梅の花さんたちもお出迎え。
そしてきょうのフィナーレにふさわしいスイセンさん。また来年も会いましょうね!