2020年11月22日(日) 参加者6名(男性2名、女性4名)
今までに何度か歩いた京都トレイルを、久しぶりにもう一度歩いてみようと企画。10月に引き続き今回は2回目。大文字山では火床まで寄り道することに。秋の紅葉シーズンのためか、大文字山もたくさんの人で大にぎわい。
コースタイム:京阪三条駅9:05ー9:35蹴上ー9:55日向神社10:00ー11:40大文字山ー12:10「大文字」火床12:45ー13:35桜門の滝ー14:15法然院ー14:50浄土寺橋-15:20京阪出町柳駅
地下鉄蹴上駅が近づくと、赤レンガ造りの発電所が。明治45年にできた旧蹴上第二発電所の建物。
今日のトレイルは、レンガがらせん状に積まれたねじりマンボウをくぐってスタート。
荷物を積んだ琵琶湖からの舟を、台車に載せて運んでいたインクライン。
日向大神宮は、隠れた紅葉の名所。派手さは無いけど、しっとり美しい。
大文字山の山頂がいっぱいだったので休まずに火床まで来たけれど、ここも同じくらいの人がいた。
それでもこちらは何段にも分かれているので、京都の街を見下ろしながらランチタイムを楽しめました。
トレイルにもどるために再び大文字山に。親切な娘さんがシャッターを押してくださったので久しぶりに全員集合。
水量が少なくてちょっと寂しい桜門の滝。
山道が終わって銀閣寺方面に。途中のお寺もモミジが美しい。
「哲学の道」に入るとだんだんと人も多くなって来る。ゴールの浄土寺橋まではあと一息。