利尻・礼文岳 前半登山遍

ハイキング
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一年間温めた計画の利尻・礼文岳です(男子2名女子6名)

2022年6月30日~7月6日(アクシデントで1日伸びる)

30日空港9:10=11:02新千歳空港12:50=13:52利尻空港=(送迎車)=14:28ひなげし館~ぺシ岬散歩&行動食・お酒買い出し~ひなげし館(泊)
1日(送迎車)=利尻登山口4:44-4:51甘露泉水-4:55三合目:30-5:30野鳥の森(四合目)-45-6:05雷鳥の道標五合目-6:33第1見晴台(六合目)45-7:12胸突き八丁(七合目)-7:50-第2見晴台8:05-8:16長官(八合目)20-8:35避難小屋-9:15九合目(トイレ休憩)30-10:18利尻岳50-九合目(トイレ休憩)12:28八合目-12:45第2見晴台13:00-13:35トイレ休45-50六合目14:43四合目15:15甘露泉水-15:30登山口40=(送迎車)=15:52夕日館(泊)
2日(送迎車)=鴛泊フェリーターミナル9:20=(航路)=10:10香深フェリーターミナル(宿車に荷預け)バスターミナル10:10=11:00内路Bus停・登口20-12:05休憩20-13:19撤退13:50休憩14:00-15:00休憩10-15:17登山口・内路Bus停16:29=16:50バスターミナル=(送迎車)=17:00民宿はまなす(泊)~散歩~

6月30日利尻島へ

北海道は広くANAに乗換で新千歳空港でからANAに乗換え利尻空港へ向かいますが、運賃はここから倍近くかかります

新千歳空港からANAで利尻空港に向かいますが、運賃は倍近くかかります

残りの4名は見つからず、利尻空港到着・・取り敢えず最高のロケーションなので♪♪

利尻空港到着・・・皆さん揃いませんが、取り敢えず最高のロケーションなので♪♪

立派な、ひなげし館へ到着・・・まだ早いのでお散歩と明日の行動食等仕入れに行きましょうか

リシリヒナゲシはOKだがもう一つの石は何故スズメなのかな?後で分かったが、ここでは ヒグマやヘビなどは生息しておらず、こうした環境から野鳥の宝庫でクマゲラは今繁殖期だ

先っちょのペシ岬↑↑へ行ってみましょうか

いいお天気になり、明日の登山の保証。何にも言うことはありませんねSuzukiリーダー!!

明日の朝食をお弁当にして貰いますが凄い!!考えられた品揃えですよ

7月1日利尻岳へ

北海道の朝は早く4時44分出発ですが、普段のハイキングと何ら変わらない明るさです

瑞々しい美味しそうな甘露泉水・・・ここまで観光客がいっぱい来そうですね

マタタビの花の時期ですね・・・可愛いお花です

六合目第一展望台、花の浮島と言われる礼文島ですが、本当に浮いてるようです

やった~稜線に出て気持ちがいい♪♪礼文島を眺めながら休憩タイムですよ

マイズルソウのお花も下では終わってたが、綺麗に咲き誇る

ヘイケボタルですよ

第二展望台の少し上部から、展望があるのは気持ちが良いですね

長官山の八合目です。増々凛々し利尻岳

ナナカマドと利尻岳・・・ドンドンお花が出てきそうです

コケモモ

エゾカンゾウ

ピンクのナナカマド

チシマフウロ

ウコンウツギと利尻岳

バイケイソウ

山頂は厳しそうですね

エゾツツジ・・・東北にも多い

ナナカマドの咲き始め

アズマギク出現で大喜びするYoukoさん

イワベンケイ

ハクサンイチゲはやはり風格があります

九合目手前で現れたリシリヒナゲシに大歓声の女子たち!!

シラゲキクバクワガタも清楚

やっと九合目でトイレブースもあり大休憩します

ウコンウツギも群生!!

イワナズナ

最後の登りガンバ!!

山頂のハイカーが見えて来て、最後の見上げ

イワウメ群生

頂上直下のエゾノツガザクラは咲き始め

山頂は想像以上のお花畑が広がっている~~

下方でボタンキンバイで咲き乱れ、ズームで迫る

やっと仲間が揃いました・・・いい笑顔ですね

おっと、出来立ての50周年手ぬぐいを首に巻いていた・・・撮り直し!!多分お初のお披露目でしょう

下山・・・ザラザラの道ですが、これは上手く考えられている

登りは薄曇りで良かったが、下りは晴れて暑い暑い

持参した氷が残っていて、カップに入れたカルピスに投入(^_-)-☆

もう10時間を超え下山、展望台から樹林帯に入ってからのガラガラ道が足に応えました

昨日の「ひなげし館」はツァー客で押えられ連泊は出来ず、紹介された「夕日館」のお迎えで宿に到着

宿のお庭にたくさんリシリヒナゲシが咲いています・・・Nakayamaさん撮影

7月2日礼文岳へ

利尻島はもう一日お天気が持ちそうだが、詳しい人によれば南西の風なのでお天気が崩れるらしく、朝の便で礼文島にわたります・・海上からの利尻岳も最高ですね!!

ターミナルに来た宿の車に荷物を預け、バスで礼文岳登山口のある内路で下車

電動自転車で回る人も多く、ここで停車

自転車族は隅っこに荷物をデポ・・・大丈夫ですか?

綺麗なシモツケソウですね

ここのマタタビはピンク色も入ってくる、場所によって変わってきますね

利尻礼文のサロベツ国立公園で定番のコウリンタンポポ(紅輪蒲公英)Nakayamaさん撮影

最初は急だがすぐに大地となる

エゾチドリ

往復4時間工程で余裕の休憩・・・緑の中、野鳥のさえずりに癒されますが姿は、捉えられないのが常です

ゴゼンタチバナ群生・・・会う人全ての人曰く、山頂は寒くはないが突風だとか

ガスが掛かり、幻想的な光景

エゾカンゾウ

コケモモの群生

頂上間近で突然に稜線へ出るが、飛ばされそうな突風が続く・・・男子は行けそうだが

女子戻る・・・飛ばされて事故にあうのは嫌、撤退となる

ツルアジサイ(葉が四枚)かイワガラミ(葉が一枚)この時点でちょっと確認出来ずイワガラミの可能性が大

礼文島代表のオオタカネバラ(オオタカネイバラ)

利尻島のペシ岬のハマナスは濃かったが、ここのは優しい色で清楚ですね

時間たっぷりなのでゆっくりと長め休憩で時間つぶし

この時期咲くセリ科のシシウド(レース花)ですが、これは葉っぱが小さいのでシシウド

葉っぱが大きいのはハナウドです・・・お花もシシウドとちょっと違います

同じセリ科ですが丸い葉っぱでマルバトウキ(風強くお花は揺れていますが、葉っはが決め手)ガイドに教わったまとめ

降りてきましたよ・・・早すぎるけど

看板の礼文岳山頂からの風景・・・晴れてたら利尻岳見えるのか、いいな~

ターミナルまで路線バス、平日はバス乗換ですが、休日なので運休。よって民宿ハマナスお迎えの車で到着しました

お・ま・け

先月も北海道の道東の釧路湿原にBirdWatchingに来ていて少し紹介します

6月19日釧路市春採湖 コヨシキリ

6月20日釧路湿原 北斗展望台ノビタキ♂

6月20日釧路湿原 北斗展望台ノビタキ♂

6月20日釧路湿原北斗展望台 ノビタキ♀このちょこんと座った姿が何とも言えなく可愛い♪♪

6月21日釧路湿原細岡遊歩道 北海道に住む緑色のキツツキの仲間ヤマゲラ雌

6月21日釧路湿原細岡遊歩道 ベニマシコ♂

ベニマシコ、振り向くと猿のような顔

今回の北海道の道北のBirdです

7月6日稚内南ノゴマ

7月6日稚内南 ただのス・ズ・メです

7月6日稚内南コヨシキリ

7月6日稚内南コヨシキリ

7月6日稚内空港ノゴマ♂

後半の観光遍はNakayamaさんがアップです・・・

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