真砂沢ロッジへGo! 2023.8月

縦走・ピークハント

日程:2023.8.17(木)夜~20(日)
行程:
8/17(木)21:50阪急高速BT富山行
8/18(金)富山駅6:05ー9:00室堂9:15ー12:00劔沢雪渓入口12:25ー15:25真砂沢ロッジ(泊)
8/19(土)真砂沢ロッジ6:00ー8:05仙人新道ベンチー9:05仙人峠ー9:30仙人池ヒュッテー10:45池の平小屋11:45ー13:35仙人新道二股吊橋の川端14:05ー15:00真砂沢ロッジ(泊)
8/20(日)真砂沢ロッジ5:00ー8:00劔沢雪渓入口ー8:30劔沢テント場ー9:30剱御前小舎9:45ー10:45雷鳥沢テント場川端11:00ー12:00室堂ー富山駅ー大阪
メンバー:uenori.mokumi.tana.sechan 4名
その1.真砂沢ロッジ LOVE
剱御前小舎より1000m下る真砂沢ロッジ。また訪れたくなる居心地の良さで3年目。今年も新メンバーとの山行だ。石垣が積まれ、城壁の様だ。毎年解体して夏になると組み立てる個性的な小屋だ。布団はふかふか、湯シャワーが出来、トイレは水洗で(?)匂わない。シュラフ持参のtanaさんは‐1,000での宿泊。星が大好きオーナーとsechanの☆☆星談義が続く。
  
  

その2.コース LOVE
立山ブルーの青空、裏剱岳の堂々とした姿。剱沢雪渓の真砂沢へ下るコースは体力以上に判断力が試される。富山県警の野営管理所で最新情報を聞いて進む。
今年は例年より1.5か月も早く雪渓が溶け日々コースが変わっているという。
8/18、平蔵谷あたりから左岸へアイゼンをして渡ろうと進むと「お~い!」と声がする。右岸で工事を行うオーナーたちと遭遇し、1枚岩にとりつく。
「先程、ホールドとロープを固定したので、渡り初めですよ。」とオーナー。(8/18付Twitter@masagozawa 真砂沢ロッジにmokumiの姿が掲載)
       

その3.黒部水流 LOVE
剱沢四ノ沢の川端、雷鳥平の称名川の川端で足をつけ、顔や頭を洗う。ゆっくりと
スケールの大きい黒部の山に囲まれてしばし自然と化す。そんな時間を作ってくれたmokumiやメンバーに感謝。
    

その4.おまけ LOVE
8/20 8:30 剱沢テント場にひときわ大きい緑のテント!「あ!hassinらが登頂かも。」と山頂を見ると、hassinらが見えた(気がした)。ガンガン登る歩荷担当(勝手に決めた)のtanaさん、次回はこの山だねと皆で勧めた。この時期の天然ブルーベリー&ベニバナイチゴに生き返る!
 

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