冬、念願の蓼科山山頂へ

縦走・ピークハント

日程:2024年1月6日~7日

参加者:kayo(頼れるリーダー)、百戦錬磨のnoriko&atuko、そしてyouko の女子4人

行程:【1月6日】各地から名古屋へ 8:00発しなの3号=9:54塩尻9:58=10:28茅野=タクシー乗車=八ヶ岳ロープウェイ山麓駅→山頂駅→坪庭周辺を散策、足慣らし→ロープウェイ山麓駅すぐのペンション山の朝(泊)

【1月7日】5:45山の朝出発~蓼科山登山口(女神茶屋)まで送迎~6:19出発~9:51山頂ヒュッテ(冬季閉鎖中)~9:53山頂~山頂ヒュッテ~12:25登山口=タクシー乗車=茅野ステーションホテルで入浴=塩尻=16:03しなの18号=名古屋=各地

3連休なので3日間とも雪山、もいいけど、今回はハイキング部のⅯさん御用達のペンションに宿泊し、何が何でも厳冬期の蓼科山山頂に立つ、と決めた2日間のコース。思いっきり堪能しました。ペンション、もう一泊したかったな~。

【一日目】

雪が少なめ、天気もいまひとつ。何となく嫌な予感。八ヶ岳ロープウェイ山麓駅から、一旦ペンションに荷物を預けようとしたのですが、夏の終わりに来た時と景色が違い過ぎて、見えてるペンションにたどり着けず。あっちにうろうろ、こっちにうろうろ・・。遭難です。リングワンダリング状態。あー予感的中。ということで、緊急連絡し迎えに来てもらい、無事ペンションに到着。

いざ、足慣らしで縞枯山荘まで。

このペンション、やはりいごごちが良いです。前菜のキウイソースがけの生ハム、絶妙においしかった。明日の本番に備えて早めに就寝。

【二日目】

手持ちのパンなどをささっと食べて出発。女神茶屋登山口まで送っていただけるのは嬉しい。登山口はすでに数台の車。登山口のトイレは、ペンションのオーナーさんが設置の運動をしてくださったとか。綺麗なトイレ、ありがたい。薄暗いうちに出発、なかなか八ヶ岳ブルーに会えませんが、どんどん高度を稼いでいきます。

樹林帯を抜けると風が吹きつけてきます。ひたすら登るのみ。岩がごろごろしてくると、蓼科山、って感じです。山頂へ続く岩ごろごろルートは、風で雪が吹き飛んでトレースが見つけにくくて歩きにくい。

回り込んでいくと、あー山頂ヒュッテ見えた。残念ながら天候はまだ回復せず、寒々しい山頂なので、早々に退散しました。

下りに入ると少しずつ青空も。樹林帯に入るまでは岩が多いので慎重に。

順調に下って下って・・。楽しい山行も終盤。やっと八ヶ岳ブルーにも会えました。今度は快晴の中で登りたいな~。



 

 

 

 

 

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