乗鞍岳は颯爽とした山と聞いていたので、今回はその山を眺めるコースという事で乗鞍高原散策をしてきました。
日時:2024年5月18日(土)・19日(日)・20日(月)
メンバー:kanamo,kimu,ueno(記)
行程:
18日(土)新大阪7:36ひかり・しなの=11:05松本12:00松本電鉄バス=13:53乗鞍高原観光センター~アルム~白樺の小径~偲ぶの池~17:00アルム
19日(土)9:00~13:00ごろまで武庫労山&アルムまゆみさんとの原生林の小径とまいめの池。14:00~オルガン橋~14:40善五郎の滝~ふたりの小径~牛留池~口笛の径~サイクリングロード~16:30アルム
20日(月)雨予報の為、予定していた三本滝をやめて松本城の天守閣。
乗鞍高原観光センター9:28=バス・松本電鉄=11:22松本-中町通-繩手通-12:50松本城-13:30天守閣-14:10松本駅14:54=しなの・新幹線=新大阪
5月18日、逆さ乗鞍を求めて、偲ぶの池まで行きました。この日は逆さ乗鞍の池=まいめの池には到達せず、翌19日にまゆみガイド&アルムTeamsと共にまいめ池から逆さ乗鞍が眺められました。念願成就!(*参《交流編》)
途中、焼岳Teamsとの奇跡の出会いもありました。
5月19日の午後は、善五郎の滝から牛留池、サイクリングロードを散策しました。満開のムラサキヤシオに歓声を上げ、花博士の「これは、ミズかしら?エゾノコリンゴかしら?」にロマンを感じるのでした。
最終日の5月20日は、松本城。天守閣からは、遠く乗鞍岳が眺められるそうです。リーダー曰く「天守閣からの下りが今回の一番危険個所。お城から出て、下山報告をして、ほっとしたわ。」
まゆみさんは、この夜、はなたにさんらと登山道整備などのチームでZOOM会議をするそうです。真ん中世代が、町や登山道を守り作って、情報交換をしている姿は希望です。アルムの皆さん、武庫Teamsの皆さん、ありがとうございました。