押出沢ビューティフル

BCスキー
朝の駐車場から五竜の上に月。 下弦(半月)の二日前なのでちょっと太ってる。

2026年1月7日(水)&9日(金) yoyu単独

ビューティフルって自分の言葉じゃなくて、9日に下山の林道で会ったフランス人2人パーティが「日本の山はキレイ!」って景色に感動してました。 有名なシャモニーだけでなくフランスにも美しい山々は多いので、そんな国の人に言われると日本人としては嬉しい気持ちになります。

いつもながら好きな眺め、鹿島槍と五竜

7日も9日も押出沢になりました。 今年はまだ積雪が少ないままで、過去に例が無いくらいの記録的少雪のシーズンになりそうです。 ブッシュが濃いだろう林間のルートにはまだ行く気になれず。 無木立の八方尾根が残る選択肢になり、9日は押出沢かミックスロングで計画書を提出してたものの、当日朝にミックスロングを見ると東向き斜面にはおそらく前日だろう雪崩の破断面が何か所も。 また無難な押出沢にしました。

両日とも上部と中間部は雪面が強風でパックされてクラストしてました。 いわゆる”もなか雪”で太ももパンパン。 下部は柔らかになり気持ち良く滑れました。 最下部のトラバースは積雪が少し増えて”藪漕ぎ”と言う程ではなくなってます。

渡渉中のバックの風景

渡渉したらちょいとした雪原を渡ってから林道を滑ったり登ったりになりますが、この日の日当たりの良い所は雪が粘着質になっててブーツ底やスキー板の金具に厚く付着してスキー板の装着が難儀でした。 苦労してたら別のスキーヤーの方がサーモボトルのお湯を提供してくれて助かりました。 林道のラッセルも交代でだいたい助け合いなんですが、中にはいつも後方に位置取りして楽する人もいます。 雪山登山でもよく見かけますが、いわゆるラッセル泥棒。 明確なルールは無くて、助け合いに参加せずに他人の成果だけ利用して楽するというマナー上だけの問題で「お好きにどうぞ。」なんですが、心の中では「助け合いで汗かいたら下山後のビールが更に旨いのに。。」とは思いました。

冒頭のフランス人たちですが、林道でカモシカを見たらしく、「あのアニマルは何!」と驚いてました。 日本の自然の豊かさを更に感じてもらえたかも。 リフトで同乗の、カナダのバンクーバーから家族旅行で来た人も「雪質がカナダより良い。」って言ってたし、オーストラリア人だけじゃないいろいろな国の人に日本の雪は評判の様です。

二股へ下山して、フランス人もビックリの自転車で駐車場まで帰りました。

(完)

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