カニ&スキーツアー☆氷ノ山BC2日目 おおくら谷☆

BCスキー

日時:2019年1月14日
場所:氷ノ山 三ノ丸経由~東斜面滑走→おおくら谷滑走
参加者:yutakaさん、yasuさん、hashyさん、yukki(記録)

昨日の登高で2ヶ所も靴ヅレできてしまったyukkiです、あかわらずヘッポコです。

昨日は仙谷BCへ行ったので、今日のルートはおおくら谷です。以前も滑っているのでルート自体は安心感がありますがドロップポイントから沢芯までの数十メートルが途轍もない斜度だった記憶が・・・気を引き締めねば!

取りあえず修行する前に、ちょっとイイ思い出を刻んでおきましょう! 三ノ丸からオープンバーン・オープンツリーを滑っておきます。
緩斜面だけどだだっ広い広大なバーン!新雪だったらちょっと滑走できないだろうけど、昨日今日はこういうバーンで、滑走に丁度良い条件。東斜面に向けてササッと滑っていきませう!

yasuさんカッコイイ!!

ワタクシyukkiは登り返しを気にして途中でストップ。そんなの気にせずどんどん下っていくhashyさん。このあたりで年齢差を少し感じてしまいます。ちなみに三の丸まで登り返し、ついた時間はほぼ同じなんですよ~。

おおくら谷への滑走準備中。

ちょっと人には言えない気味のヤバイトラバース。ここで気が付いたけど、おおくら谷へのドロップポイントは一か所!一択です。勉強になりました。25m等高線の地形図で地形を読み取るのにはちょっと限界があることと、下調べした段階で他の人が行かない場所にはそれなりの理由がありますね。それと今の滑走技量の限界とか・・・。

とかなんとか沢筋に無事到着。
50度近くあると思われる傾斜が一気に緩んで、たぶん35度くらいかなぁ?気持ちよくターンして滑走できるポイントに出会いヒャッハー!!しながら滑っていきます。おおくら谷最高です。ワサビ谷に比べて木の間隔が広いのもポイント。氷ノ山BCでは、わさびだ谷がメジャーなルートのようですが今回のおおくら谷のほうがお気に入り。

前回きたときは所々小規模なデブリがあったのを思い出しましたが今回はわりとキレイ。でも両側が切り立った急斜面だし谷筋だから注意しながら楽しみましょう!堰堤と橋があるあたりで谷が割れて出来るだけ沢筋から離れた左岸側を進みます。

夏道の看板が見えていた。この付近までくるとリフトのピンポーン!って音やゲレンデの騒がしさが聞こえてくるのでなんとなく安心感がある。人が滑らない沢筋滑っておいて不思議なもんですけど。

滑り自体は楽しかったけど恐怖のトラバースで精魂尽き果てた情けないyukki。ホントは少しだけ滑りとか歩きとかカッコいいですよ。誰も信じてくれないけど。体力自体も問題だけどスキーとブーツが重たいんですよ!今年中には軽量化を図ろうかと夢の中で計画中。

ということで2日間とも滑り倒して遊びました。
計画していただいたyutakaさんありがとうございます。そしてゲレンデ&BCともにお付き合いいただいた皆様お疲れ様です。

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