日時：2019年2月3日
場所：リーゼン上部～押出沢→ガラガラ沢～二俣
参加者：hashyさん、yukki(記録)
ハッレーーー！
雪崩情報も moderate で程よい感じ。無風だし。
パウパウは無理でも・・・昨日はリフト止まっていたし雪面は風でほぼリセットされているでしょう！稜線付近は弱めのクラストは覚悟するとして北斜面だし少し下れば快適に滑走できることを期待して出発です。
計画書はアルペンラインを買う時に窓口に提出してきました。リーゼン最上部に降りるとビーコンチェック。
めちゃくちゃ天気が良いので シェーーーー！ で決めポーズ。
そんなアホな事をしているとどんどん装備付けて登っていく人の行列。
ガラガラ沢にも人多いかな？と思っていたけど、先ゆく人は無名沢かカラマツ沢なのか？さらに上へ上へと歩いていきました。
よかった～！
夏季トイレが目印
最上部は高度差１００ｍほどシュカブラが出来ていてとっても滑りにくいから慎重にターンして高度を下げました。
ある程度下ると程よい感じになってきたのでちょっとだけ試しながら気持ちよくシュプールを描いてご満悦。
どんどん気持ち良くなってきました、hashyさんと順番に交代しながら滑っていきます。
この日の先行者はおそらく４名ほどと思われます。気持ちよく滑れる箇所はまだまだ十分に残っていて気分爽快！ヒャッポーーー！
気温が高いせいか、下部の２００ｍほどは雪も重たく感じましたが全然余裕。
それよりも日の当たる場所は雪室が柔らかく、日陰はカリカリで目まぐるしく条件が変わっていくのでちょっと疲れましたがとりあえず沢に合流。
降りきらず、すこしだけ高めの右岸側を滑っていくと堰堤にお手製の橋が掛けてくれていました。たしか去年も同じ場所にあったように思います。ありがたや！
あとは、林道をザァーーーーと滑って二俣に合流。
そのまま八方インフォメーションセンターまで帰ってきて約２時間のBCでした。体力のある若い外国人が１日に２本廻すのも十分うなずけるお手軽さ。なんせ３０分ハイクアップで標高差約1000ｍを滑走できるのは八方ならではでしょう！。また行きたいなーーー！
リーゼン最上部 9：10
夏季トイレ着 9：40 滑走開始
滑走終了 10：15
お手製の橋 10：30
二俣着 10：55
八方インフォメーション 11：15
