タイトルに惹かれ、S社のツアーに７名で参加。あまり知られていない国、ジョージアの一端を知る機会となりました。ジョージアは１９９１年ソ連邦から独立、２０１５年～国名をグルジア共和国から変更。日本の１/５ほどの国土に人口約４００万人だそうです。
７月８日～９日 伊丹→成田→ドーハを経由し首都のトビリシに着いたのは９日のお昼頃。通貨をドルやユーロからラリに両替し、すぐにバスで山岳地帯のカズベキ地方へ移動。今夜のお宿に着いたのは17:00過ぎでした。ヤレヤレ❣
１０日 早朝の散策、晴れ渡った空にカズベキ山(5033m)の姿が・・・手前の山頂に小さく見える三位一体教会のシルエットも美しい！
１回目のハイキングはジュタ村から出発！遠くにチャウヘビ山群、今日はその麓まで歩く。
次第に迫力を増してくるチャウヘビ山群、お馬さんに乗ってくる人もけっこういました。
小さな雪渓も越えていきました。
本日の目的地はチャウヘビ山麓の小さな湖まで。地元の案内人はキュートな１４才の少女(腰を痛めたおじいちゃんのピンチヒッター)が私たちと一緒に写真におさまってくれました。
たくさんの種類の花々、名前の分からないものが多いですが、ほんの一部を紹介します。ピンクはイブキトラノオ、白いのはシラタマソウかな？
下山後、みなさんの希望で朝見えていた三位一体教会まで車で出かけました。
１１日 第２の都市クタイシに移動。夕方、世界遺産に登録されているゲラティ修道院と登録されていたバグラティ大聖堂を見学。(過去形になっているのは、大聖堂の屋根を修復したとかで2017年リストから除外されたそうです。)
どの教会も中に入る時、女性はスカーフ着用。なのでいつもとちょっと違う雰囲気!?
内部のフレスコ画がすごい！
夜は翌日の移動のため、４泊５日分の用意をしてから就寝。おやすみなさ～い！ ＜つづく＞
