クライミング小遠征 椿岩

クライミング

2020年02月24日 祝日

参加者 yukki、yassun、komikyon、junjun(記録)

今年は暖冬でアール。そのため私の相棒始め、スキー大好き人間にはつまらない冬になっているようですが、その反面、クライミングはずっと続けています。

そんな訳で、ポカポカ陽気の今日はどこ行く?久しぶりに石灰さわりに椿岩に向かいました。

青い空に、白い石灰岩…きれいやな。

Kyon2と私は、昨年撃沈した5.9マタニティーから始めます。なんとか登れました、ほっ。

Yukkiは、どっかが欠けて510a→5.10cになった「マタマタ」からスタート。ここは上部核心でヒールフックを決めなければならないのです。わたしはまず最初にTRでトライしましたが、どうしてもヒールができない。無理やり飛び付いても取れない…今日はわれわれ以外に1パーティーしかいないので、いったん降りてお隣「アトランタ5.11a」トライします。マタマタは2便目リードトライしましたが宿題となりました。

そして、本日は「シャルウイ クライム5.12a」トライしにきたyassunが、恐ろしい石灰のシミ出しにものおじせずヌンがけ。2便だしましたが、5.12ともなると自然に雄叫びもでるようでした。パート、パートを全力で登っているため、繋げるのが難しいみたいです。来月、再トライ!

続いてyukkiが「ケイブマン5.11c」にトライします。ケイブマンは、下部ボルダムーブで、ガバなんですが、とにかく手が痛いらしい。血みどろになってますね。

Kyon2は、アスレチッククラブ5.9をマスターで挑みます。

昨年4月に来たときは、すごいたくさんの人がいて、★★★アトランタはトライすらできなかったのですが、もう一組の方にきくと冬場は寒いからか比較的少ないようでした。そして本日は陽当たり良好!ツイてましたね。

それぞれが宿題を抱えて、来月に向けてボルダがんばろうということで本日はお開きに。

★★★おまけ

ケイブマンで天秤な二人

ケイブマンで相棒にハンドパワーを送るjun2

いつもどこからか、棒をみつけてくる。今日はプリクリで利用しました。

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