六甲記念碑台周辺-お花・蝶々・蜻蛉・野鳥など 未分類 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.10.06 2024.09.22 9月15日(日)ソロ 秋山に向けてのトレーニングとBirdWatchingを兼ねて早朝に出発 渦森台から久しぶりの寒天道で歩き始めた所で激しい雨、こりゃ駄目だわ、こんな雨の中歩きたくない・・・今日は中止するかな 本山駅に戻ると雨は止んでいたが、保久良梅林でBird探するかケーブルで記念碑台へ行くか~と 随分悩み、また雨がいつ降り出すか?Busケーブル代金勿体ないな~と岡本駅でいったり来たりウロウロと、朝雨通過は分かってたのに時にはじっくり待つのも必要だった。やはり六甲駅移動でケーブル上がり、トレーニングは来週の妙見山に延期!!シュウカイドウが満開で、大好きなシュウメイキクが旬だと思い出す。 最近はBird一本で忘れてたが、今日はお花も撮ろうかな・・・ヤブマメか? フジフサウツギ・・・以前は必ずと言ってもいい程毎年撮っていた、六甲の夏花の代表です もう秋を告げるツリフネソウ 一旦記念碑台へ行ったがWatcherは皆無。展望台ではゴルフ場横で出会ったハイカーと再会し、お喋りして 私の目的を話すと、はて?どこかで大きなレンズを持った人と出会ったよと。六甲山ビジターセンターで聞くとおおよそのポイントは分かったが、折角ここまで来たので今日参照の【晴歩雨描】さんBlogの逆を行ってみよう 上記↑↑の写真が今日求めているクマノミズキです 恒例となった六甲ミーツアート(現代アートの芸術祭)同じような作品ばかりで好きじゃないが、面白いの物をちょこっと 阪急池だったかな・・・葉っぱに切れ込みがあるので水連(スイレン)背丈も伸びてません 蓮(ハス)は葉っぱに切れ込みがなく、背丈が伸びる・・・↑↑マガモ雌 ホトトギス 今日の萩はとっても綺麗でこんなにお花Loveで果たしてBirdに出会っても撮れるのか不安になります↑↑蝶だ セセリチョウと萩・・・目がクリクリで可愛い❤❤ 高山植物園は阪急系に吸収され倍近くの入園料900円となり、昨年の8月以来行ってません。上部から恒例の六甲ミーツアートです。オルゴール館横の池の中心部では能舞台となり、時間制限ですが有料です(自然の中で能の舞を堪能とはいいんじゃない) ミーツアートは至る所で開催ですが、ここは発電機で廻る扇風機で手が込んでいますね。タイトルは阪神タイガースとは無関係のようです・・・気になる方は六甲山ミーツアート行って見て下さい ついにクマノミズキのロケーション♪♪♪そこにいた女性曰く、早朝からいっぱい出て撮り放題だと↑↑オニヤンマ 何と知人の息子と再会!!やはり出る場所には居るね。彼は多分昨年の戸隠以来で15ヶ月ぶり、その後は気の合うwatcherと一緒みたいだ。彼は私が本格的にBirdが始めたちょっと後に始めたが、元々幻想的な植物撮影をしていてレンズも勿論違うが、40代と若い。あっという間に素晴らしいWatcherで、袖引っ張って付いて行こうにも 持つ袖がなくなった・・・もう私たちのBirdGroupには目を向けなくなったが、若いのでドンドン好きな仲間見つけ活躍、いい傾向です まずはオオルリ雌 こんな正面低姿勢は撮れなく、目が光り鋭い♪♪Birdは目が命で、光ってたら他少々ボケてもOKかと勝手に解釈 オオルリ雌とキビタキ雌は似て違いが分からなかったがオオルリ雌は大きく喉と下腹部がはっきりと白い。中間はセピア色なので、これはオオルリ雌 一方で一週間前のキビタキ雌のお腹全体は白く、種により少し黄味をおびる オオルリ雌の背中側 これは一週間前の植物園のキビタキ雌で一緒に並ぶことはないが、色も全然違い縞模様がある❤❤どう、分かり易い映像を撮ってました ここでもエゾビタキが頻繫に出没・・・と言うか、彼は止まって動かず充分な時間くれるので、しっかりと撮れる。ドラマ仕立てで遊びます 再びオオルリ雌、今度は大きくします オオルリ雌、この映像でも下腹部が白く上部はセピア色で分かり易く、キビタキ雌との違いが明らかです 再びエゾビタキドラマ入ります ヒタキ類は捕らえた後再び元の枝に戻ってくることが多く、この仲間を英語ではflycatcherと呼んでいます 全長14・5㎝★スズメより小さい★雌雄同色。額から体上面は,灰褐色である。腮からの体下面は白色で,明瞭な暗灰褐色の縦斑がある。翼は黒褐色で,特に三列風切の羽縁は淡褐色で明瞭である。アイリングは淡褐色,嘴,足は黒褐色で,下嘴基部は橙褐色で,コサメビタキ,サメビタキよりも嘴の幅は狭い。初列風切の突出は長い 君は何度も登場するが、Birdシリーズドラマ合間のコマーシャル的存在と言えよう。愛称はコマーシャルちゃんで主役がいない日のドラマでは、時には主役に抜擢するかもね 光具合が丁度良い。オオルリ若が飛び込んで来ました・・・若くぴちぴちしたハンサムボーイですよ コマーシャルボーイ登場!! またエゾビタキ劇場・・・旅鳥としてほぼ全国で記録されている。沿海州を中心として,カラフト,千島列島,カムチャツカ半島南部,北海道などで繁殖する。秋の渡りの時期には,八重山諸島などを相当数が通過する 再びオオルリ雌 バイバイ!!・・・この映像でも喉の白、お腹上部の褐色、下腹部の白が確実に判明できます 待っていた大物オオルリ雄がやっと登場したが、小木が邪魔だが動けないジレンマ ピン甘だが、何とか頭が見える・・・1回は見たが撮れず、この後も彼は再来なし⤵⤵ 暗いクマノミズキの内だが、ここだけ陽射し届く♪♪ピン甘いな、と言うか難しい陽射しだと言い訳⤵⤵これも青い範囲が少ない若いハンサムボーイです❤❤ Birdは羽根が命で足は細いな~羨ましい 今度は首まで青いオオルリ若雄だが、頭がまだ茶色で成鳥までもう一歩かな 悠々と飛び立ちます 先ほど、かなり成長したオオルリ若が止まってた枝には、若い若いオオルリ若で、目が幼さを伺える ね、目が幼いオオルリ幼鳥と言っていいでしょう 今度はキリリと見えます・・・オオルリ若雄の年齢差は様々でしたが、最後は君だよ 反対向いてお腹見せてくれ、やはり幼い・・・ オオルリ雌も最後は決めた映像で〆ます。これにてオオルリ・エゾビタキ・コマーシャルメジロ劇場はTheEnd! 家を6時前に出て、帰ったのは18時前で実に長い日でした(^_-)-☆今宵は中秋の名月の前々日でした いつもの如く長々と写真載せましたが、オオルリ雌とキビタキ雌の違いが分かる写真が撮れたので掲載 最後まで回覧を頂き、ありがとうございます。間違いがあったらお知らせ下さい FacebookXHatenaPocketCopy